韓国NoBrandのカルビチムのタレで作ってみました!

こんにちは!

韓国に旅行に行って美味しいものを食べた時「日本でも同じものが食べられたらいいのに…」とか「家で作って家族にも食べてもらいたい!」なんて思ったことはありませんか?

最近日本でも材料があれば簡単に作ることができる「料理の素」をスーパーなどで見かけますが、韓国にも韓国料理が手軽に作れる「料理の素」があるんです!

今日はNo Brandで購入した「갈비찜양념(カルビチムのたれ)」でカルビチムをおうちで作ってみました。

こちらのお値段は1480ウォン(約148円)

さすがNo Brandの商品!お手頃価格ですね!

갈비찜(カルビチム)ってどんな料理?

갈비(バラ肉)+찜(蒸す)  骨付きのバラ肉を甘辛いタレで蒸し煮したお料理ですが、韓国のお店で食べるカルビチムは牛の骨付きバラ肉が一般的なようです。韓国に旅行に行かれた方は食べたことがあるのではないでしょうか?

갈비찜(カルビチム)に必要な材料は?

袋の裏面にこんな風に書かれています。

カルビチムを美味しく作る方法

準備するもの:肉 1000g カルビチムのタレ 300g 玉ねぎ 200g 人参 120g ねぎ 80g 水 600g 

※好みによって栗やカボチャ等を入れて召し上がってください

今回はスーパーでも手に入りやすい豚のスペアリブで作ってみました!

材料はこんな感じです。

干し椎茸は材料には入ってませんがNo Brandのカルビチムのタレのパッケージ写真に干し椎茸のようなものが入っていたので追加してみました。

作り方は?

1.肉の脂や血を十分に取り除きます。

2.下ごしらえした野菜を肉と一緒に30分以上タレに漬けます。

3.鍋にタレに漬けた肉と野菜と水を入れて、蓋をして中火で約1時間煮ます。

1時間煮込むとこんな感じに!

水分も半分ぐらいになり、初めはサラッとして少し甘めなタレも1時間煮込むとお肉や野菜の旨味が加わりトロッとしたコクがでてきました。

お肉もとっても柔らかくなり、味がしみ込んで美味しいです。

갈비찜(カルビチム)のタレには何が入ってるの?

1袋1480ウォン(約148円)で購入できるNo Brand「갈비찜(カルビチム)のタレ」ですが原材料はには何が入っているか気になりますよね。

原材料

精製水、混合醤油[脱脂大豆(外国産)] 、その他果糖、天日塩(オーストラリア産) 、小麦、ステビア、砂糖、水あめ、にんにく(中国産)、梨のピューレ(国産)、ビタミンC、自然発酵醤油(脱脂大豆、小麦、天日塩、その果糖、発酵アルコール)、タレベース、5’リボヌクレオチドナトリウム、キサンタンガム:大豆、小麦を含む

梨のピューレが入っているんですね。梨の酵素はお肉を柔らかくするので、韓国料理にはよく使われているようです。1時間煮込んだだけでお肉がかなり柔らかくなったのも梨のピューレが入っていたからなんですね。

最後に

いかがでしたか?おうちで手軽に韓国料理が作れるのは嬉しいですよね。韓国旅行でNo Brandに行ったら「韓国料理の素」のコーナーがあるので是非チェックしてみてくださいね。