孔徳駅 チヂミ横丁にある「青鶴洞(チョンハットン)プッチムゲ」

こんにちは!

今日は孔徳駅 チヂミ横丁にある「青鶴洞(チョンハットン)プッチムゲ」をご紹介しますね。

チヂミ横丁への行き方は?

地下鉄5号線、6号線と空港鉄道が乗り入れている孔徳駅5番出口を出てそのまま直進するとチョッパル横丁があるので、そこをさらに少し進んだところがチヂミ横丁です。

チヂミ横丁には2件お店があって、手前が「元祖麻浦ハルモニピンデトック」その向かい側が「青鶴洞(チョンハットン)プッチムゲ」です。

手前にある「元祖麻浦ハルモニピンデトック」の方が先に営業を始めたようですね。

チヂミの注文の仕方は?

お店にはたくさんのジョンや揚げ物が並んでいるので、食べたい物を自分でかごに取っておばさんに渡せばOKです。

ジョンや揚げ物が並んでいる裏側が店内になります。

店内で食べるときは選んだ揚げ物をおばさんに渡したら混雑している時は番号札を渡されるので、席に座って待っていると温めてもってきてくれます。

飲み物やその他のメニューは席で注文します。

お会計は食べ終わってからレジでします。

 

お持ち帰りの時はおばさんに選んだ揚げ物を渡す時に言えばお持ち帰り用に包んでくれます。

揚げ物を温めてくれたり、キムチやタレ、お箸もつけてくれるのでホテルでくつろぎながら食べることもできます。

お一人様でも大丈夫?

自分が食べたい物を取るセルフ式なのでお一人様でも大丈夫ですが、夜は会社帰りの人たちがジョンや揚げ物をつまみにお酒を飲むといった雰囲気なので私はお持ち帰りをしてホテルで食べました。

お昼は時間にもよりますが、そこまで混雑している感じではないです。

最後に

韓国では「雨が降るとチヂミが食べたくなる」と言うようですが、こんなにたくさんのジョンや揚げ物が並んでいるとどれも美味しそうでどれにしようか迷ってしまいますよね。

24時間営業なので食べたいと思ったときに食べられるのも嬉しいですね。

韓国に行ったら是非行ってみて下さい。