こんにちは!
今日は韓国のNo Brandで見つけたパッケージがお洒落なインスタ映えする(?)ドレッシングをご紹介しますね。
韓国のドレッシングって「甘い」っていう印象しかないんですけど、お味が気になりますね。
今回購入したNo Brandのドレッシングは3種類
最初にこのボトルを見た時は何なのかよくわからなくて、手に取ってじっくりみたらドレッシングでした。
日本のドレッシングだとボトルをみただけで、どんなドレッシングなのか大体わかるようになってると思いますが、これだと味の想像が難しいですね。
韓国No Brandのドレッシングのお味は?
「SESAME DRESSING」 ごまドレッシング
390gで2,880ウォン(約267円/2019.11現在)
見た目はマヨネーズに練りごまを混ぜた感じです。
お味はマヨネーズにお酢を足したような感じで、最後に酸っぱい味が口の中に残ります。
「ごま」の味もある程度はします。
原材料をみてみると、最初に「マヨネーズ」2番目に「発酵酢」と書いてありました。だから酸っぱい味がしたんですね。
ごまは最後の方に「いりごま粉末」って書いてありました。
「BALSAMIC DRESSING」バルサミコドレッシング
395gで2,880ウォン(約267円/2019.11現在)
ちょっと薄め、良く言えばあっさりしているんですが、バルサミコ酢の味を感じることができるドレッシングだと思いました。
最初ドレッシングの味が少し甘いかなって思いましたが、バルサミコ酢の原料がぶどうを圧搾した果汁なのでもともとフルーティーで甘味があります。
主な原材料をみると精製水にイタリア産のバルサミコ酢とカナダ産の菜種油、韓国産の玉ねぎピューレ、中国産のニンニクとお砂糖も少し入っているようですね。
日本のバルサミコ酢系のドレッシングは醤油が入っているものが多いような気がするので、日本ではあまり見かけない味のドレッシングかも知れませんね。
「ORIENTAL DRESSING」オリエンタルドレッシング
420gで2,880ウォン(約267円/2019.11現在)
オリエンタルドレッシングと書いてありますが和風テイストのドレッシングです。
主な原材料は精製水に醸造醤油(外国産の大豆、アメリカ産の小麦などを使用)、醸造酢、麦芽エキス、菜種油、オリーブ油などです。
味は甘めで、やはり少し薄めな感じがします。
原材料を見てもコクがある感じではないですね。
最後に
いかがでしたか?
思わずパケ買いをしてしまいましたが、思っていたよりは美味しかったです。
バルサミコドレッシングやオリエンタルドレッシングは炒め物にも使えそうです。
気になる方は韓国No Brandに行ってチェックしてみて下さいね。