【韓国】불닭볶음면(プルダックポックンミョン) こんな食べ方もあった!

こんにちは!

先日韓国のレシピサイトを見ていたら「プルダックポックンミョン」の新しい?食べ方を紹介していたので本当に美味しいのか実際に作ってみました。

新しい?食べ方というのは、映画「パラサイト」で有名になった「ジャパグリ」みたいに「プルダックポックンミョン」と他のラーメンと合わせて食べる食べ方なんですが個性的な味の「プルダックポックンミョン」がどんな味に変わるのか気になりますよね。

【韓国】치즈불닭볶이(チーズプルダックポッキ)

「プルダックポックンミョン」とオットギの「コッコッコッチーズポッキ」を合わせて作る食べ方です。

オットギの「コッコッコッチーズポッキ」はチーズソースを絡めて食べる汁なしラーメンですが、結構チーズ感のある味です。

野菜などの具材もなく粉末ソースのみでシンプルです。

韓国のレシピサイトではどちらの麺も全部使って実質2人分で作ってましたが、カップ麺2個分を1人で食べるのは多いので麺やスープなど半分の量で作りました。

・プルダックポックンミョン カップ・・・麺 75g     液体ソース 23g

・コッコッコッチーズポッキ                 ・・・麺 81g 粉末ソース 13.5g

これがラーメン1つ分の量なので1人分だけ作るときは半分の量にしてみてくださいね。

どちらも麺の茹で時間は4分なので一緒に入れて4分間待ちます。

お湯を少し残して捨ててスープを入れます。

混ぜてプルダックポックンミョンの「かやく」をふりかけて出来上がり!

【韓国】치즈불닭볶이(チーズプルダックポッキ)のお味は?

味は「プルダックポックンミョンのチーズ」にもっとチーズを足したような味です。

プルダックポックンミョンに濃厚でまろやかなチーズ味が加わって辛さは変わりませんが食べやすくで美味しいです。

【韓国】불닭게티(プルダックゲティ)

プルダックポックンミョンとジャパゲティを合わせて作ります。

・プルダックポックンミョン(袋麺1袋)・・・麺 106g     液体ソース 32g

・ジャパゲティ(1袋)  ・・・麺 120g     粉末ソース 13g                  オリーブ油    3.5g     

そのまま作ると多いのでこの半分の量にしました。

 

レシピサイトの説明には「沸騰したお湯にプルダックポックンミョンとジャパゲティ、フレーク(かやく)を入れて2分間煮る」と書いてありましたが、2分間では麺が固い気がしたので4分ほど煮ました。

麺の固さはお好みで良いと思います。

お湯を少し残して捨て、ソースを入れて30秒~1分間炒めます。

プルダックポックンミョンの「かやく」をトッピングして出来上がり!

【韓国】불닭게티(プルダックゲティ)のお味は?

プルダックポックンミョンもジャパゲティも個性的なラーメンなので、合わせるとどんな味になるか想像がつきませんでしたが食べてびっくり!

美味しい!!!!!

プルダックポックンミョンでもなくジャパゲティでもなく「新しい味のラーメン」に生まれ変わってました。

2つのラーメンがもつ独特な味を合わせることでお互いの味を打ち消して新たな味が生まれたとでも言うべきでしょうか??

辛さもかなり抑えられて食べやすい味だと思いました(辛さの感じ方には個人差があります)

【韓国】불새라면(プルセラミョン)

プルダックポックンミョンとトゥムセラーメンを合わせて作ります。

・トゥムセラーメン1袋・・・ 麺 114g        粉末スープ 12g

こちらも半分の量で作りました。

沸騰したお湯に麺を入れるんですが、麺の茹で時間がプルダックポックンミョンが5分トゥムセラーメンが3分30秒なので、プルダックポックンミョンの麺を先に入れます。

これはお湯を捨てるとは書いてないので汁ありラーメンなんでしょうか。

作り方には「2つのソースを入れて味がしみ込むまで煮詰める」と書いてありました。

どれぐらい煮込んでよいのかわからなかったのでスープを入れてから2分程煮込んでみました。

【韓国】불새라면(プルセラミョン)のお味は?

コクのあるトゥムセラーメンって感じでしょうか。

激辛のラーメンを合わせたのでどれぐらい辛いのか期待していたんですが、そこまで激辛ではなかったです(辛さの感じ方には個人差があります)

トゥムセラーメンの味の方が強くてプルダックポックンミョンの味はあまり感じられなかったんですが、ラーメンとしては美味しいと思いました。

最後に

いかがでしたか?

「ジャパグリ」もそうですが、味が違うラーメンを合わせて食べるって面白い発想ですよね。

今回作ってみた3種類のラーメンはどれも美味しかったです。

プルダックポックンミョンの新しい味に挑戦したい方は是非作ってみてくださいね。