こんにちは!
今日は益善洞でパンケーキが有名なアンティークカフェ「동백양과점(トンベッヤングァジョム)」トンベッ洋菓子店をご紹介します。
韓国カフェ「トンベッ洋菓子店」の行き方は?
トンベッ洋菓子店の行き方はとても簡単です。
地下鉄5号線「鍾路3街駅」の4番出口を出てすぐ前にある横断歩道を渡り、コンビニ「CU」がある道を真っすぐに進んで行くと右側にあります。
お店の名前の「동백(つばき)」が目印ですね。
お店の中はアンティークな空間
お店入ってすぐのところにはお店の名前「동백(つばき)」の絵が壁に書いてある素敵な撮影スポットがあります。
店内はアンティーク調のいすやテーブルが置いてあってどれも素敵なので、どこに座ろうか迷ってしまいました。
韓国カフェ「トンベッ洋菓子店」注文はどうするの?
今回行ったのは平日の11時半ごろでお客さんも2組ぐらいしか居ませんでした。
そのせいかお店に入ると「空いている席に座ってくださいね」といわれ、好きな席に座るとお店の人がメニューを持ってきてくれました。
メニューは韓国語と英語で日本語は書いてなかった気がします。
注文したいものが決まったらお店の人に伝えればOKです。
今回はパンケーキとコーヒーを注文
どうしてもここのパンケーキが食べてみたかったので「苺のパンケーキ」とコーヒーにこだわっていると聞いたので「ドリップコーヒー」を注文しました。
ドリップコーヒーは「익선 1937(イクソン 1937)」と「동백아가씨(トンべッアガッシ)」の2種類。
味の違いは良くわかりませんが「익선 1937(イクソン 1937)」を注文しました。
コーヒーはこんな素敵なカップで出てきましたよ!
お店の人に「パンケーキが20分ぐらい時間がかかるのでコーヒーは先に出しますか?」と聞かれたので先に出してもらいました。
「苺のパンケーキ」は一人で食べるには大きめかなと思いましたが、パンケーキの中にも苺がたくさん入っていたので味に飽きることなく完食できました。
パンケーキはふわっふわでとても美味しかったです。
肝心なお値段ですがドリップコーヒー「익선 1937(イクソン 1937)」が7,500ウォン(約674円/2020.2月現在) 「苺のパンケーキ」が23,000ウォン(約2,067円/2020.2月現在)
「苺のパンケーキ」ちょっとお高めですね。
プレーンのパンケーキは18,000ウォン(約1,617円/2020.2月現在)だったと思います。
最後に
いかがでしたか?
今回行った時はお客さんが少なかったので、まったりしながら美味しいパンケーキとコーヒーを頂くことができてとてもラッキーでした。
お店の雰囲気も良かったので韓国にいったら是非行ってみてくださいね。