こんにちは!
今日は韓国でも人気の「チュロドッグ(チュロスドッグ)」を韓国のチュロスミックスを使って作ってみました。
最近では新大久保でも「チュロドッグ(チュロスドッグ)」のお店があるみたいですね。
【韓国】チュロスミックスはこれを使用
今回使ったのは韓国 Q.oneのチュロスミックスです。
Qoo10で購入して韓国発送の商品です。
家で簡単にチュロスが作れると聞いて購入したんですが、これなら簡単に「チュロドッグ(チュロスドッグ)」も作れると思って挑戦してみました。
箱の中にはチュロスミックスとシナモンシュガーミックス、そしてチュロスを絞り出す袋まで入っています。
自分で用意するのは40℃ぐらいのお湯180㏄とスプーン1杯の食用油だけで特別な材料は必要ないです。
便利ですね!
【韓国】「チュロドッグ」作り方は?
準備するもの
約40℃のお湯180ml、食用油、お皿2つ、ビニール手袋、キッチンタオル、フライパン、トング
「チュロドッグ(チュロスドッグ)」を作るときはソーセージ
1.生地作り
・ボールにチュロスミックス1袋(200g)と約40℃のお湯180ml、食用油スプーン1杯を入れてビニール手袋をはめた手で捏ねて下さい。
*食用油:オリーブオイル、グレープシードオイル、キャノーラ油など
*生地を作るときはビニール手袋に軽く食用油をつけて下さい
こんな感じにまとまってくるまで捏ねて下さいね。
・生地を絞り袋に入れるときに、1度に全部入れてしまうと袋が破裂してしまうので1/2だけ入れて袋の口を軽く絞って下さい。
*絞り袋の内側に食用油を塗るともっと簡単に生地を絞り出すことができます。
2.形を絞る
トレイに食用油をまんべんなく塗ります。
「チュロドッグ(チュロスドッグ)」を作るときは串に刺したソーセージに生地を巻き付けるように絞り出します。
ソーセージの上から巻くか下から巻くか悩みましたが、私は下から巻いた方が綺麗に出来ました。
普通にチュロスを作るときは、両手で絞り出し袋の終わりと絞り口を持って適当な長さに絞ります。
*トレイから3cm離して直角に絞ると絞りやすいです
*生地が温かいうちに絞って下さい。冷めると絞りにくいです。
3.調理する
チュロスを油で揚げるときの食用油の量はフライパンに1㎝ぐらいの油で良いみたいなんですが、「チュロドッグ(チュロスドッグ)」は厚みがあるので2㎝ぐらいまで油を入れてみました。
中火で予熱してからソーセージに生地を巻いたものを入れて、弱火でこんがりと色が付くまでトングで転がしながら2~3分間揚げます。
「チュロドッグ(チュロスドッグ)」には箱に入っていたシナモンシュガーではなくて普通のグラニュー糖をまぶしてみました。
チュロスを揚げるときも同じでトレイの上に絞り出したチュロスの両端を手で持って予熱した油に入れてトングで転がしながら色が付くまで揚げます。
キッチンペーパーで油を切ってからシナモンシュガーをまぶします。
【韓国】「チュロドッグ(チュロスドッグ)」のお味は?
マスタードがなかったのでケチャップをつけて食べてみましたがソーセージの味とチュロスの甘い味にケチャップの味が加わったあまじょっぱい味が美味しくて何本でも食べられそうな味です。
チュロスも外はカリッとして中はふわふわもちもちで熱々は勿論、冷めても美味しいです。
「チュロドッグ(チュロスドッグ)」を3つ作った残りの生地は全部普通のチュロスにしましたがこんなに沢山出来上がりました。
こちらのチュロスも外はカリッとして本当に美味しくできました!
最後に
お店で売っている「チュロドッグ(チュロスドッグ)」を食べたことがないので味を比べることはできませんが、満足できる味に出来上がりました。
チュロスミックスを使ったのでチュロスの生地が簡単に短時間で作れたのも良かったです。
気になる方は是非作ってみて下さいね。