こんにちは！
前回진짬뽕(ジンチャンポン)カルボナーラを作ってみたんですが、色々調べてみると크림진짬뽕(クリームジンチャンポン)というのもあって、どちらも牛乳ベースですが作り方が少し違っているみたいなんです。
材料は同じなので結果的には진짬뽕(ジンチャンポン)カルボナーラと크림진짬뽕(クリームジンチャンポン)の味は似た感じになると思うんですが、今回は前回作った진짬뽕(ジンチャンポン)カルボナーラとは違う作り方で作ってみました。
【韓国】진짬뽕(ジンチャンポン)カルボナーラ作ってみました！
【韓国】크림진짬뽕(クリームジンチャンポン)作り方は？
진짬뽕(ジンチャンポン)カルボナーラを作ったときは、カルボナーラソースを別に作って茹でた麺を絡めたんですが、今回は牛乳と水を鍋に入れて沸騰させたところに麺やかやく、液体スープを入れてグツグツ煮てみました。
「牛乳200㏄と水100㏄で煮る」というレシピが多かったのでやってみたんですが、もともと550㏄の水で作る진짬뽕(ジンチャンポン)を牛乳と水を合わせて300ccで煮るとどうなる？？と思いながら作ってみたらやはり濃いめの味に出来上がりました。
私にはかなり濃い味付けで、液体ソースを半分にするか牛乳か水を足せばよかったのかも。
ソースはしっかり絡んでトロミ加減も丁度良い感じなんですが…
そこで牛乳と水の量を増やして作ってみました。
진짬뽕(ジンチャンポン)1袋と牛乳300ccと水250㏄を用意
진짬뽕(ジンチャンポン)を作るときの水の量と同じにしてみました。
鍋に牛乳と水を入れて沸騰したら麺とかやく、液体ソースを入れます。
牛乳が吹きこぼれそうになるので火加減には気を付けて下さいね。
麺がお好みの固さになれば出来上がりです。
スープの量は当然ですが普通に作ったのと同じぐらいの量になっています。
クリームのようにトロッとした感じではありませんが、まろやかで辛さも抑えられてこれはこれでとても美味しいと思いました。
最後に
いかがでしたか？
진짬뽕(ジンチャンポン)カルボナーラも크림진짬뽕(クリームジンチャンポン)も牛乳を入れて作るのは同じなので、パスタ風やクリーミーに仕上げたいときはソースは別に作ったり、牛乳や水は少なめにするなどお好みで作ってみてはいかがでしょうか？
牛乳や水の量を少なめにするときは液体ソースの量は味を見ながら入れることをお勧めします。
牛乳を加えるだけでまた違った味が楽しめる진짬뽕(ジンチャンポン)、是非作ってみて下さいね。
